スキーのためのトレーニングを本格的に行うなら、他の専門スポーツと同様、サイクル トレーニングを行って計画的にコンディショニングを進めていくべきです。
趣味で行うスキーのために、傷害の発生を抑えながら快適に滑るための基本的な筋力を高められるようなプログラムを紹介しました。
どちらかを選択
ネック プル(前へ:10秒)→ネックプル(側面へ:10秒)→リスト(背屈:10秒)→リスト(底屈:10秒)→アキレス(15秒)→カーフ(15秒)→クァッド(15秒)→ハムストリングス(15秒)→ロワーバック(15-30秒)→スパイナル ツイスト(15秒)→ラウンドバック(15秒)→アーム プル(10-15秒)→ラット(15秒)
- バーベルorダンベル ベンチ プレス(8回×2セット)
- バーベルorダンベル ベントオーバー ロウイング(8回×2セット)
- バーベルorダンベル ショルダー プレス(8回×2セット)
- スクワット(8回×2セット)… ウォーム アップを多めに
- レッグ カール(8回×2セット)
- カーフ レイズ(10回×2セット)
- デッド リフト(8回×2セット)
- クランチ(15回×2セット)
- リスト カール(15回×2セット)
→肘をベンチの上などおき、前腕の部分を完全に固定して、手首だけで行うカールです。手のひらを上に向けて行うパーム アップ カールと下に向けて行うパーム ダウン カールがあります。
ストレッチング
ネック プル(前へ:10秒)→ネックプル(側面へ:10秒)→リスト(背屈:10秒)→リスト(底屈:10秒)→アキレス(15秒)→カーフ(15秒)→クァッド(15秒)→ハムストリングス(15秒)→ロワーバック(15-30秒)→スパイナル ツイスト(15秒)→ラウンドバック(15秒)→アーム プル(10-15秒)→ラット(15秒)