中原雄一( 21/10/20 Wed 22:43 更新)

減量BBS

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投稿日時: 2000年2月7日(月) 11時35分1秒
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Re: 体脂肪率の低い状態からの減量

投稿者: 忍者カズ
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こんにちは。忍者カズです。

>    MIND SETや効果的な筋力トレーニングなど いろいろ興味がある
> のですが。
>    やはり自分の競技（陸上800M）での記録をできる限り早く取り戻
> すためには 減量が一番よいと思っています。 以前ブランクがあっ
> たときはほかの方法（強度の強いトレーニング）で記録を取り戻し
> たのですが、あまり効率的ではなかったので 今度は減量を試してみ
> たいという思いもあります。
>    問題はしばらくしていた トレーニング（長距離）で体脂肪率が
> 下がっていてしまったことです。
>    もとから筋肉質になりやすい体質なのですが むかしと違い今の
> 筋肉は重いだけであまり走るのに役立たないようです。（バランス
> が悪いのかもしれませんが、以前よりスピードが出ない上に持久力
> も劣っているようなのです）
>    身長167センチ 体重62，3前後  体脂肪率は10％ないと思います
> {最近はやっている体脂肪計でしか図ったことがないのではっきりと
> はいえませんが）
>    あまり良い質の筋肉ではないとはいえ 筋肉量は多いため 脂肪が
> 少なく あまり効率の良い減量ができません。 そろそろ春も近く
> 大会の多い季節になってきたのであまり時間がなく多少のリスクは
> 覚悟して5キロほど一ヶ月間で落としたいのですが、
>    体脂肪の少ない状態からでも効率よく減量のできる方法を教えて
> ください。

筋肉の量ではなく、質を高めるトレーニングを行ってみてはどうでしょう。
これは、私自身も実践している方法なのですが、
つまり、現在の筋肉量からそれ以上増やさないようにして、
その筋肉量で、パワー（瞬発力）や柔軟性、筋持久力などを高めるのです。
パワーについては、ジャンピングスクワットやクリーンやスナッチ、またプライオメトリックトレーニングのような瞬発的な運動を取り入れます。
柔軟性は、毎日の風呂上がりの静的ストレッチングのほか、ダイナミックやＰＮＦストレッチングなども取り入れます。
筋持久力は、実際に走る中で養成していくほうがいいですね。

私も高校時代は陸上の中距離をやっていましたし、現在は体操競技（トランポリンを含む）をやっていますので、
普段から体力トレーニングを欠かさないようにしています。

それではがんばってください。

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