Rboard Pro for PC(ビジネスオアシス100シリーズのキートップ利用)
品名 | 親指シフトキーボード |
型名 | Rboard Pro for PC |
形状 | 本体とカールコードにて接続 |
キー配列 | 親指シフト |
キー数 | 119 |
キーストローク | 3.8mm |
キーピッチ | 19.05mm |
キー刻印 | OASYS 100シリーズの刻印 |
インターフェース | PS/2タイプ Mini DIN6ピン |
ケーブル長 | FMV-KB611と同じなら約120cm |
接続ケーブル | コード中間部がカールコード |
外形寸法(mm) |
FMV-KB611と同じなら487.7*192.8*35.4 |
色 | ライトグレー。ただし、付け替えたキートップはかなり違和感あり。 |
角度 | チルト機構によりキーボードの角度を変えることが可能(5°) |
定価 | 49800円 |
その他 | ほとんどのAT互換機(ノート以外)に対応し、また主要なIMEに対応しています。また、内部にフラッシュROMを持っていて、これを書き換えることによって、配列を変更することが可能です。 |
製造日 | |
購入日 | 1999年2月 |
使用期間 | 1999年2月~最近はときどき使用 |
製造場所 | JAPAN |
接続ハード | 多数のAT互換機(自作含む) |
利用OS | Windows2000、WindowsXP |
使用IME | OAK-V8 |
利用ドライバ | 106/109キーボードドライバ + Rboard Assist Windows2000より、Rboard専用のキーボードドライバを利用するようになった。もちろん、かなロック制御のため、Rboard Assist3.0以上が必須。 |
その他 | OAKB-193と刻印を除く見た目がほとんど同じ。Rboard Pro for PCは、このハードウエアをもとに作られたものなのかもしれない。キータッチはKB-611や2001年に追加購入したRboard Pro for PCより軽いような気がする(体感)。単なる経年変化かも。 |
このキーボードについては、刻印以外の見た目があまり変わらない富士通株式会社製のOAKB-193と比較してみようと思います。
OAKB-193
かなモードずれが頻繁にみられます。どうも、マイクロソフト社製のアプリケーションと相性が悪いのかな?
以前秋葉原で触ったビジネスオアシスのキータッチが忘れられず、キー部品を傷つけたり修理したりしながら、苦心して作成したものです。予想通り、私にとっては非常にタッチタイプがしやすいキーボードに仕上がっています。
しかし、大きな欠点がひとつ。「打鍵音が非常にうるさい」のです。ICOは夜間にコンテンツ作成をすることが多いので、家族に不評でした。そのため、2001年以降はあまり使われていません。