OAKB-193
品名 | 親指シフトキーボード |
型名 | OAKB-193 |
形状 | 本体とカールコードにて接続 |
キー配列 | 親指シフト |
キー数 | 119 |
キーストローク | 3.8mm |
キーピッチ | 19.05mm |
キー刻印 | OASYS機能の刻印あり |
インターフェース | PS/2タイプ Mini DIN6ピン |
ケーブル長 | FMV-KB611と同じなら約120cm |
接続ケーブル | コード中間部がカールコード |
外形寸法(mm) |
487.7*192.8*35.4 |
色 | ライトグレー |
角度 | チルト機構によりキーボードの角度を変えることが可能(5°) |
定価 | 不明(入手時、7000円) |
その他 | 以前富士通株式会社が出していたOASYS-Vシリーズデスクトップ用のキーボードです。 IMEは富士通製のOAKV、OAK、Japanistのみ対応。 |
製造日 | 1995/04 |
購入日 |
1999/02 |
使用期間 | 1999/12~ |
製造場所 | JAPAN |
接続ハード | 多数のAT互換機(自作含む) |
利用OS | Windows98, Windows NT4.0, Windows2000 |
使用IME | OAK-V8、JapanistV1、Japanist2002 |
利用ドライバ | 富士通純正 |
その他 | Windowsキーなどがないだけで、FMV-KB611と仕様はほとんど同じ。Rboard Pro for PCとデザインも全く一緒なので、Rboard Pro for PCは、このハードウエアをもとに作られたものなのかもしれない。測定したわけではないのではっきりしないが、FMV-KB611よりキータッチが軽く感じられる。ビジネスオアシス用キースイッチを使用しているのか? Rboard Pro for PCのキーが軽いと評判なのも、同じキースイッチを使っているから? |
このキーボードは、2001年の04月ごろから現在まで使用しています。
このキーボードについては、同じ富士通株式会社製のFMV-KB211と比較してみると分かりやすいと思います。
FMV-KB211
あまり体験しませんでした。
下記のトラブルについて、このキーボードはFMVシリーズのみを動作保証しているにも関わらず、さまざまなAT互換機上(自作含む)で動かした結果発生しているという状況があります。
このキーボードは、以前富士通株式会社で製造されていたOASYS-Vというシリーズ用のオプションだったようです。
このキーボードの質感は、私が所持している中で最高です。いま、自宅のメインマシンにつないでいるのがこのキーボードなのですが、Rboard Pro for PCと同等の感触を持ちながら、各Windowsの環境ではるかに安定した環境を提供してくれています。ただ、キートップがRboardと異なるのか、少々打鍵時の音が「カチャカチャ」しているようにも感じます。
私はYahoo! オークションで新品を約7000円で入手しましたが、現在は新品は手に入らないのではないかと思います。当時、出品者の方がいくつか出されていたようなのですが、予備を持っておけばよかったとつくづく後悔しています。