Sinse Feb., 1997
飢餓状態が長くなると、体の代謝系が貯蔵に向かうよう信号が送られその準備を進めます。そのため、同じ物を食べても予想以上に脂肪の蓄積につながるのです。
脂肪はグリコーゲンよりコンパクトな量(約半分)でたくさんのエネルギーを貯蔵してくれるので体にとっては都合のいい貯蔵方法なのです。
同じ量を食べるのなら回数が多い方が良いと言うことをよく聞かれると思いますが、その根拠の1つです。
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