託児室
保育士:中原愛子( 21/10/20 Wed 22:43 更新)

オッパイ バイバイ(1997/04/04)

97年4月4日(金)

大高さんちの勇ちゃん(1才2カ月)の巻

(保母) あら勇ちゃん! 大高さん、久しぶりですね。
(大高) お久しぶりです。勇が夜中ひんぱんに起きてスポーツどころではなかったわ。
(保母) あら。夜泣きもひどかったのですか?
(大高) いいえ。おなかがすいているみたいでオッパイを何度もほしがってネ~。
(保母) オッパイははらもちが悪いっていいますからネ。
(大高) でもネ、ためしにミルクをあげたらミルク大好きになって、その後は1日800~900ミリリットルも飲むようになっちゃった。飲みすぎよね!?
(保母) そろそろ勇ちゃんもオッパイよりもミルクの味がよくなったのかナ~。
(大高) いろいろ悩んだけどこの間思いきって保育園のなかにある育児サポートセンターに行ってみたの。
(保母) 聞きなれない名前であまり知られていないですよネ。
(大高) サポートセンターのお話の内容はマニュアルっぽくなくて、子供に合わせた無理のない指導をしてくれるの。すごく助かったわ。
(保母) それで、勇ちゃんはいまオッパイとミルクはどっちが多いんですか?
(大高) それがうれしいことに、すんなり断乳できちゃったのヨ。もう夜は雨戸を閉めて「がんばろう」って思っていたのに!! 反対にさみしい感じ!?
(保母) う~ん。それはゼイタクな悩みかも!? でもよかったじゃないですか。やっぱりひとりで悩むより相談して正解でしたネ。
(大高) 勇にオッパイをあげないぶん、体力があり余っちゃってる!! これからちょっとジムで汗をかいてきますネ!!
(保母) がんばってください!! じゃ、勇ちゃんあそぼうね~。

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